金融用語解説集 HOME 逆日歩 逆日歩 信用取引で株不足が発生した場合に、信用売りをした売方が負担するコストで、証券金融会社が機関投資家などから株を借りる際に生じる「品借料」のことです。また、株を貸す側から見ると「品貸料」となりますが、同じ意味です。 逆日歩は1株単位で1日ごとに発生し、売方すべてが徴収され、すべての買方に支払われます。通常、逆日歩が発生する状況を事前に想定することは困難です。 金融用語検索 キーワードを入力し検索ボタンを押すと、該当する項目が一覧表示されます。 >あ行>か行>さ行>た行>な行>は行>ま行>や行>ら行>わ行>英数字・記号>トップに戻る