大阪取引所(OSE)上場 (指数先物・オプション)
OSE(指数先物・オプション)
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日経225構成銘柄について
日本経済新聞社が、東京証券取引所プライム市場に上場する2000社近くの銘柄の中で225銘柄を対象に用いて表す株価指数です。この日経平均株価は株式市場だけではなく日本経済の状態を表す重要な指標として、さまざまなメディアで確認することができます。指標として実態を反映するため、毎年1回、10月初めに「定期見直し」で構成銘柄の入れ替えが行われ、それ以外にも随時「臨時入れ替え」が行われており、常に225銘柄を維持するようになっています。
※日経平均株価の構成銘柄一覧はこちらでご確認ください。
※「先物・オプション取引の契約締結前交付書面」および「先物・オプション取引ルール」を十分ご理解のうえ、口座開設ください。
◎ご注意事項
〇指数先物取引のリスクについて
指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失が発生することがあります。また、指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、時として多額の損失が発生する可能性を有しています。
市場価格が予想とは反対の方向に変化したときは、短期間のうちに証拠金の大部分またはそのすべてを失うこともあります。また、その損失は証拠金の額を超える場合があります。
指数先物取引の相場の変動により不足額が発生した場合は、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。
〇指数オプション取引のリスクについて
指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。また、指数オプションは、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性を有しています。
<指数オプションの買方特有のリスク>
指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに権利行使または転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
〇証拠金について
指数先物取引を行うにあたっては、委託証拠金の差し入れが必要です。
証拠金の額は、VaR方式により、取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されますので、指数先物取引の額の証拠金の額に対する比率は、常に一定ではありません。