アナリスト紹介
遠藤寿保【FXエバンジェリスト※】
1998年に日本で誕生した外国為替証拠金取引(FX)の創設メンバーで、その黎明期から第一線で活躍している日本のFXの生き字引である。FXにおけるマーケティングに精通し、様々なコンテンツを作成、会場・オンラインセミナーなど400回以上の講師を務める。市場分析や解説などで日本経済新聞・ロイターなど情報メディアへのコメント多数。一目均衡表やフィボナッチ計測等テクニカル分析に精通。ひまわり証券、FXZERO、外貨ex byGMO(サイバーエージェント・ヤフー・GMO)を経て、2022年12月てらす証券アドバイザーズ(株)に入社。
※エバンジェリスト:伝道師
2013年5月~2018年3月 ヤフーファイナンスの株価予想寄稿
2014年7月~ ストックボイス「FXフォーカス」出演(東京 MXTV)
2018年5月~ Twitterマーケット解説配信
中里幸聖 【主席研究員】
慶應義塾大学経済学部卒。日本証券アナリスト協会検定会員。大和総研入社後、企業調査第二部企業アナリスト、経済調査部エコノミスト、出向先年金シニアプラン総合研究機構にて年金運用等の調査に携わり、大和総研帰任後、経営戦略研究部時代には国会の内閣委員会に参考人招致され答弁した(2007年)。その後、金融調査部主任研究員となり日本のインフラおよびインフラファイナンス、公共ファイナンス、農業金融など様々な分野を研究。月刊金融ジャーナル、週刊金融財政事情、近代セールスなど専門誌に多数寄稿。2023年1月てらす証券アドバイザーズ(株)に入社。
著書
2018年 『変わる!農業金融』(単著、日刊工業新聞社)
2007年 『日本の交通ネットワーク』(共著、中央経済社、交通図書賞受賞)
2016年 『明解 日本の財政入門』(共著、金融財政事情研究会)
林哲久【チーフストラテジスト】
東京大学法学部卒。東京銀行入行後、一貫して為替ディーラーとして、シンガポール、マレーシア、ニューヨーク、インドネシア、ロシア等新興国を含む多くの海外拠点で、責任者の役割を担った。ニューヨークFXコミッティーメンバー、東京フォレックスクラブ議長に就任し、為替業界の発展に貢献。NHK、日本経済新聞、ブルームバーグなど情報メディアにコメント多数寄稿。また、日本、マレーシア、インドネシア、メキシコにおいて、大手自動車メーカー中心に為替経済セミナーを定期開催し、各社経営陣に金融リスクのヘッジアドバイスを行ってきた。東京三菱銀行、三菱UFJ銀行、東銀リースユーラシア現地法人社長等を経て、2023年5月てらす証券アドバイザーズ(株)に入社。
2009年12月~2014年12月 じゃかるた新聞の金融コラム寄稿