金融用語解説集
取引所為替証拠金取引 【くりっく３６５】
東京金融取引所の取引所為替証拠金取引（愛称：くりっく３６５）は、インターバンク市場での取引をベースにして、個人投資家等のリテール向けの商品として上場され、公正・透明に取引が行われます。
取引所為替証拠金取引では、銘柄（通貨の組合せ）ごとに決められた証拠金を差し入れ、取引を行います。
この証拠金に対して適切な倍率の金額の取引を行うことができます（これを“レバレッジ”と呼びます）。
レバレッジ効果により、証拠金の数倍～数十倍の金額の取引を行うことができます。従って外貨預金に比べてハイリスク・ハイリターンの取引となりますが、高い投資効率を期待できる投資商品として位置付けられます
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